人とテクノロジーが繋がり、共生する社会であり、 あらゆるモノ(Things)だけでなく、あらゆるヒト(Humans)が、あらゆる環境で繋がってゆきます。
CYBERDYNE Omni Networks株式会社は、株式会社コヴィアのIoT事業を基盤としつつ、CYBERDYNE株式会社のサイバニックデバイスやサイバニックインタフェースと複合融合させることにより、従来のモノや工業が中心のIoT(Internet of Things)概念を超えて、人や社会を中心としたIoH(Internet of Humans)に関する新しいデバイスやシステムの開発、ならびにIoHサービスの提供を推進することを目的に設立した合弁会社です。 今後CYBERDYNE社が進めるビッグデータのネットワーク化の中核的な役割を果たし、新しい超スマート社会の実現に貢献してまいります。
CYBERDYNE株式会社(茨城県つくば市、代表取締役社長:山海嘉之)は、2004年に筑波大学発ベンチャーとして設立されて以来、サイバニクス技術を活用した革新的サイバニックシステム(サイバニックデバイス、サイバニックインタフェースなど)により、社会が直面する様々な課題を解決することを目指し、研究開発から社会実装に至るまで一貫して推進しています。医療、福祉、生活(職場環境を含む)分野での事業推進を行い、主力製品のロボットスーツHAL®は、医療・福祉の分野のみならず、介護や重作業分野等にも幅広く展開されています。 また、人工知能・環境認知機能を搭載した搬送ロボット・清掃ロボット、腰部負荷を低減するHAL腰タイプ、小型の単関節HAL、動脈硬化度・不整脈計測用バイタルセンサーなど、次々と新製品開発を進めています。 詳細については、https://www.cyberdyne.jp/ をご参照ください。
株式会社コヴィア(神奈川県横浜市、代表取締役:神代敏彦)は、躍動するブロードバンド市場に焦点をおいて2001年より事業を開始しました。世界有数のグローバル企業とのコラボレーションにより、品質・スピード・コストにおいて卓越した競争力を持つ商品のご提供を可能にし、ネットワーク製品や携帯通信機器、デジタルコンシューマ製品など、コヴィアのクオリティマネージメントから生まれた数々の製品は、通信事業者や大手メーカーへのOEM提供の実績を誇ります。これまでの開発実績には、モバイル通信、近距離通信、GPS、各種センサーノード、情報セキュリティ、クラウドサービスなどの先進技術が網羅されており、この実績や開発のノウハウそのものが核心となり、IoTやIoHの分野でのシステム全体を最適化する提案を可能にします。 詳細については、http://www.covia.co.jpをご参照ください。
IoTの導入においては、検証段階での各種センサーノードとゲートウェイ、通信までの接続を確立することも容易では無く、正しくデータを取得するまでにも多くの開発・検証工数を要します。 弊社のこれまでの開発実績には、モバイル通信、近距離通信、GPS、各種センサーノード、情報セキュリティ、クラウドサービスなどの先進技術が網羅されており、この実績や開発のノウハウそのものが核心となり、IoTの分野でのシステム全体を最適化する提案を可能にします。 大型のOEM/ODM案件から、小ロットのカスタム対応、またお客様独自ブランドでの製造まで、これまで培ったノウハウをもとに先進の技術で最適なハードウェアを構成し、開発、製造に技術サポートを合わせて、スムーズにシステムを稼働に導きます。